2025年10月30日木曜日

【10月29日(水) 看護学生実習】

  4名の看護学生が、当校で実習を行いました。学習の様子をみたり、休み時間には一緒に遊んだりしました。5時間目は、6年生にキャリア教育の一環として、看護を目指した理由や学生としての生活など、子どもたちに分かりやすく説明してくれました。

 









【10月28日(火) 居住地交流】

  村上特別支援学校から、2名の児童が当校の6年生と一緒に交流学習を行いました。

体育が得意だという2人。仲間集めゲーム後、ドッジビーをして楽しみました。毎年続けている活動ですので、子どもたちもお互い覚えていて、自然と関わっていました。





【10月30日(木) 5年生 「神の一粒」米販売】

  5月の田植えから始まり、実った稲穂の手刈り体験をした5年生。その間にも、板垣さんを始め、多くのボランティアの皆様方からご協力をいただきました。おかげさまで、道の駅 穂波の里で、育てたお米を販売することができました。ネーミングや米の袋詰め、シール貼り、感想用の返信はがきの作成、呼び込み用の看板等々、本当にたくさんのことを経験しながら、米作りの苦労や喜びを学習できました。

 普段、当たり前のように食べているご飯ですが、米一粒に込められている生産者の方々の思いも伝わったようです。

「神の一粒」とネーミングされたお米。地域の方やおうちの方、道の駅を利用していたお客さんなど、多くの方々が買い求めてくださり、なんと!35分で221袋が完売しました。ご協力いただいた皆様方、ありがとうございました。











【10月25・26日】子どもたちの作品も展示

  道の駅 穂波の里で行われた「かかしまつり」に、2年生が学年行事で取り組んだ「ふくろう」、3年生が学校の畑で育てた「ペイントカボチャ」、5年生が制作した「かかし」が展示されました。どの作品も、子どもたちやおうちの方々の思いが溢れており、見る人の心を和ませていました。25日(土)は天候にも恵まれ、多くの方々が訪れていました。子どもたちの取組が、地域の方々や村上市を訪れた人達に見ていただけることに喜びを感じます。











2025年10月23日木曜日

【10月24日(金) 休み時間の子どもたち】

  さわやかな秋晴れの好天の下、休み時間になると、子どもたちはグラウンドや中庭のブランコで思い切り遊んでいます。また、校地内にザクロの木があるのですが、その実を採って観察している子どもたちもいます。今が食べ頃なのでしょうか……。広い校地内で、思い思いに遊ぶことができる神納小学校の子どもたちを見ていると、こちらが元気をもらっています。子どもたちの笑顔はステキですね(^_^)









【10月23日(木) マラソン記録会】

  天候にも恵まれ、無事マラソン記録会を行うことができました。保護者及び地域の皆様には、ご多用のところ、大勢の方々から温かいご声援をいただき誠にありがとうございました。

 おかげさまで、子どもたちは、これまでの練習の成果を遺憾なく発揮し、苦しくても最後まで走りきることができました。上学年では、先頭集団の中で友達と切磋琢磨しとてもステキな姿が見られました。自分との戦いでもあるマラソンは、自分と向き合い、心も体も成長させてくれます。一皮むけた子どもたちに大きな拍手を送りたいと思います。

 順位だけではない大切なことを、子どもたちは練習や本番の走りから感じ取っていたのではないでしょうか。
















 
















2025年10月12日日曜日

【10月7日(火) 6年生乗船体験】

  10月7日(火)午前中、全日本海員組合のご協力をいただき、当校の5、6年生が粟島汽船(株)の「フェリーニューあわしま」に乗船させていただきました。当日は天候に恵まれましたが、前日からの風があり、船酔いする子どもたちもいました。

 そんな中、4つのグループに分かれ、①ブリッジ見学 ②ロープワーク体験 ③船の役割と乗組員の仕事に関わる講話&船と海のクイズコーナー をローテーションしながら楽しく学習しました。中には、操舵室で汽笛を鳴らしたり舵を握らせてもらったりした子どもたちもいました。

 岩船港発、胎内沖の海洋ガス田を周回し、寄港するルートです。ガス田は海岸沿いの道路からは見えますが、近くまで行き、そこでの仕事内容も教えていただくなど、大変貴重な体験ができました。















2025年10月3日金曜日

【10月3日(金) ボランティアの皆様に感謝です】

 <1年生 生活科 朝顔のリース作り>

 5月から大切に育ててきた朝顔のつるを使って、リース作りをする1年生。でも、つるを上手に曲げて丸くするのは一苦労。そこで、ボランティアの方々が、優しく手を添え、一緒に作ってくれました。どんなリースになるか、楽しみですね。






<5年生 家庭科 ミシンの使い方>
 初めて使うミシン。今日は、糸を通さずに「空縫い」を練習しました。手の置き方、縫いたい線と針、押さえの位置など、一人一人が慎重に慎重を重ね、空縫いに挑戦していました。これも、ボランティアの皆様方が、子どもたちのすぐ側にいて、声を掛けたり優しく教えてくださったりしているおかげです。子どもたちの満足そうな顔が、印象的でした。