体育館にある「消火栓」の使い方を教えていただきました。
なかなか中を見ることはありませんが、いざという時に備えておくことが大事です。
実際に、伸ばしてみました。かなり、長く伸びます。
ホースは、かなりの水圧に耐えうる丈夫な生地でした。
廊下にある消火栓に緊急用の電話を繋いで、教務室と話ができます。火災の時には、現地の状況をこの電話で伝えることができます。
最後は、全員の先生方が、訓練用の水消化器を使って消火をしました。
子どもたちや教職員の命を守るために、このような訓練を重ね、非常時に備えています。知識として身に付けていることも大切だと、改めて感じた訓練でした。
村上消防署神林分署の皆様方、大変ありがとうございました。