11月9日(木)2時間目、3年生の社会科の時間に、「火事から学校やまちを守るしくみを調べるには、どうすればよいだろう」という学習をしました。子どもたちは、色々なアイデアを出し、その中に、「消防署に行けばいい」「消防士さんに聞く」という考えが出ました。できないことはない!の思いを乗せて、村上消防署の方を向いて「消防士さ~ん、来てください。」と大声で叫ぶ子どもたち。「来るわけないじゃん」と席に着くと、「は~い」と何と消防署からレスキュー隊員の佐藤様が、教室に入ってきてくださいました。子どもたちは、大興奮!消防服の秘密など、たくさんのことを教えていただきました。また、将来、消防士になりたい子どもが、何人もいました。来週は消防署の見学にも行く予定です。
消防士さんに聞く
燃えない靴、すぐに履けるようにしてある
燃えない服
「は~い」みんなの声が聞こえたから、やってきました。