大変ご多用ところ、大勢の保護者の方々から学習参観にお越しいただき、ありがとうございました。今回は、副読本「生きる」を使い、人権のことや差別のことなど、自分事として深く考える授業を公開しました。副読本の内容を自分事として捉えることは、とても難しいことです。しかし、学年の発達段階に合わせて、授業者が工夫しました。どの学級でも、真剣に考える子どもたちの姿がたくさん見られました。
また、特別支援学級では「自立活動」を公開しました。ここでも、一人一人の思いや願い、取り組み方の違いを表出させながら一生懸命課題に向かっていました。
授業後のアンケートへのご協力に感謝いたします。今後の授業づくりに活かしていきます。