5月の田植えから始まり、実った稲穂の手刈り体験をした5年生。その間にも、板垣さんを始め、多くのボランティアの皆様方からご協力をいただきました。おかげさまで、道の駅 穂波の里で、育てたお米を販売することができました。ネーミングや米の袋詰め、シール貼り、感想用の返信はがきの作成、呼び込み用の看板等々、本当にたくさんのことを経験しながら、米作りの苦労や喜びを学習できました。
普段、当たり前のように食べているご飯ですが、米一粒に込められている生産者の方々の思いも伝わったようです。
「神の一粒」とネーミングされたお米。地域の方やおうちの方、道の駅を利用していたお客さんなど、多くの方々が買い求めてくださり、なんと!35分で221袋が完売しました。ご協力いただいた皆様方、ありがとうございました。
