９月８日（金）５時間目に、３・４年生が着衣水泳（服を着てプールに入り、浮かぶ学習）を行いました。希楽々様のご厚意でパルパークのプールをお借りして行いました。まず初めに、誰か溺れている人を見付けたら、すぐに助けに行くのではなく、身近にある浮かぶものを投げてあげたり、ロープを付けて引っ張ってあげたりする方法を代表の子どもたちが、デモンストレーションしてくれました。次に，長袖長ズボン、靴下とくつを履いてプールに入りました。子どもたちは、洋服がずっしり重たくなることを実感していました。その後、いよいよ助けが来るまで浮かんで待っていられるよう、２Lペットボトルを胸に抱えて浮かぶ体験をしました。最初は、力が入ってしまい、なかなうまく受けませんでしたが、すぐにコツをつかみ、最後には、2分間ずっと浮かんでいられる子どもがたくさんいました。
