2024年1月25日木曜日

1月25日 集めたペットボトルのキャップをウオロクに寄付してきました

 1月25日(木)環境委員会が全校に呼びかけて集めたペットボトルのキャップを「ウオロク」に寄付してきました。全部で19000個ありました。ウオロクでは、ウオロクグループが、国連が提唱するSDGsに賛同し、様々な取組をしているそうです。ウオロクでリサイクルとして集めている物は、すべて食品トレーなどに変身したり、子どもたちが寄付したペットボトルのキャップは、折りたたみコンテナや番重となり、商品の輸送や棚への陳列の時に活用されるそうです。また、AIにより、全47店舗の節電をしていたり、村上独自の取組では、魚のあらや野菜くずを捨てずに専門業者に売り、バイオガスを作ったりしているそうです。それはまた、エネルギーになり、温室で果物を作ってジェラードにしたり、発電して利益を得る仕組みもあるそうです。子どもたちは、店長から「環境を守るために取り組んでいることは?」と聞かれ、「ゴミの分別」「節水・節電する」「食べられる分だけよそう」など、全員が自分の取組を堂々と答えたそうです。さすが、環境委員会です。      

                    
ペットボトルのキャップを渡す委員長     


様々な取組について、タブレットで紹介してもらいました
車からペットボトルのキャップを下ろして、店長さんに手渡ししています。


みんなで記念写真!